*詭弁家の首相

雨ニモ負ケテ 風ニモ負ケテ アチラニ気兼ネシ コチラニ気兼ネシ ペロペロベンガコウ云エバハイト云イ アッチエウロウロコッチエウロウロ ソノウチ進退キワマッテ 窮鼠猫ヲハム勢イデトビダシテユキ オヒゲニサワッテ気ヲ失ウ ソウユウモノニワタシハナリソウ…

ともすれば感覚麻痺になる恐ろしさ!

石原環境相. 東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間 貯蔵施設を巡り、難航している被災地との交渉について、 首相官邸で記者団に「最後は金目でしょ」と述べたことに批判が高まり、謝罪ともつかぬ言い訳を述べた。地元に何度も赴く…

+いま問われていること!

集団的自衛論・傍聴席から見た党首討論で二氏の見解から。 具体的にありそうな想定を練り上げ国民の情感に訴える安倍首相の論法は ますますMain Kampfの著者に似てきたようだ! 今日の新聞・集団的自衛権・傍聴席から見た党首討論で深澤真紀氏が「首相は 自…

似ているなあ〜。

安倍首相は集団的自衛権で自衛隊を中東・ペルシャ湾のホルムズ海峡へ派遣する考えを言い出した。これからも拡大解釈は止まることなく富国強兵へまっしぐらに進むことであろう! 29日の新聞報道によれば南シナ海での中国とベトナムの衝突は資源開発を急ぐ国有…

憲法を守る市民の集い

戦争遺跡・登戸研究所 子どもたちに愛と平和を 「いまこそ憲法を守り生かそう」 稲城九条の会創立10周年記念講演と交流の集い に行って来た。 第一部 講演会「第二次安倍政権の改憲暴走阻止のために! 講師 小森陽一氏(9条の会事務局長、東京大学大学院教…

何故、琴線に触れない?

新聞の「声」欄に掲載された「戦う」という若者に届く言葉は に同感したので引用させて頂く。 投稿者は幼稚園経営者のS氏。 「根強い反対にもかかわらず、政権は解釈変更で集団的自衛権行使を認め、改憲で戦争をできるようにしようとしている。ただ、それが…

*ひろい読み・安倍語録

◆2月衆院予算委員会 「憲法や立憲主義について、憲法は国家権力を縛るものだという考え方がある」といいながら「かって王権が絶対権力を持っていた時代の主流的な考え方であり、いま、憲法というのは日本という国の形、理想と未来を語るものではないかと思…

憲法9条

子供たちに愛と平和を! 今こそ憲法を守り生かそうと題し「稲城9条の会創立10周年講演と交流のつどい」が5月25日小森陽一さん(9条の会事務局長、東京大学大学院教授)を招いて行われる。サンデー毎日の記事によると小森氏も内田樹氏・上野千鶴子氏と…

不偏不党

「不偏不党」の立場から00氏の講演は中止。という地方自治体が増えて いると聞く。今日の新聞にはサンデー毎日の広告が掲載され、その中の 「破綻している憲法の現場の見出し」で自治体が尻込みした内田樹・上野 千鶴子の講演会となっている。このようなケ…

blankの怖さ!

半年ばかりブログを閉めている内に脳細胞はすっかり休眠状態。その間自分は何を思い、感じながら日々を送っていたのだろう、そんな自責の念を抱きながら漠然とこれでは遺憾と思い己の再起動に至ったしだい。平凡ではあるが、「継続は力」だと実感している。